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蝸牛記


日々の暮らし 読書メモ 観劇(レ・ミゼラブルなどミュージカル中心)メモ(筧利夫さん・今拓哉さん中心) 旅行メモ・最近は宝塚にも手を広げてしまいました。
by moriko1012
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オンディーヌ劇団四季

午前中洗濯して、午後部活へ。
そのまま会場へ行った。

土曜日だからか、5:00開場5:30開演だったけど、これって日曜日ならありな時間設定だとは思うけど、土曜日はもう少し、遅くしたらいいのではないか。
仕事ある人結構いると思うんだけど・・・。しかもオンディーヌ的にはターゲットは大人なんだろうしさ。そのためか、どうか知らないけど空席もちらほらあったみたい。

キャストは、
ハンス 石丸幹二さん
オンディーヌ 野村玲子さん

どちらも現在四季を代表する方たちが、地方公演で観られるとは!
全部で三幕で休憩が二回。オーバードホールは、座席の間隔が狭くて、つらい。
狭い空間にめいいっぱい座席を詰め込んだ結果なのかも。

感想

オンディーヌが15歳!!!でも野村さんの可愛らしいお声や雰囲気は彼女の実年齢をしばし忘れさせてしまうほど。クリスティーヌの感じに近いかなぁ。
とにかく、水の精のオンディーヌが騎士ハンスに恋をして、裏切られたらハンスが死ぬという契約を結ぶところから話は始まる。
石丸さんはいい声だなぁ、そして格好いい。
日下さんも素敵。
二幕は宮廷の場面。時間が行ったりきたりする。ベルタの出生の秘密の場面では、国王が激怒していたけど、国王は実の娘だと思っていたのか???このあたりはよく分からない。
三幕はオンディーヌの魔女裁判。
ここらへんから、芝居が急に難しくなる。ハンスという凡庸な男がオンディーヌを愛し続けることは不可能だったのか、と思えば何故オンディーヌがそこまでハンスを愛することとなったのか。
最後は、オンディーヌの無邪気さが哀しい。

客席があまり集中してない感じで、残念だった。もうすこし狭い所でやってほしかったかも。
この前のレミゼ2000SPVer.とかは客席の集中度がめちゃくちゃすごかったから、普段はこんなものかねぇ。
12月にはクレイジー・フォー・ユーがくるらしいので、楽しみに待っていよう。保坂さんとかこないかなぁ。
by moriko1012 | 2005-06-18 00:00 | 観劇レポ
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