蝸牛記


日々の暮らし 読書メモ 観劇(レ・ミゼラブルなどミュージカル中心)メモ(筧利夫さん・今拓哉さん中心) 旅行メモ・最近は宝塚にも手を広げてしまいました。
by moriko1012
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続レ・ミゼラブル4/24ソワレ

独白は最初から結構力が入っていました。最後はかなりのロングトーンでしたね。
そういえば今回はいろいろ物が落ちるハプニングがあったよう。宮腰レーグル(病休されていたので心配しましたが復帰されてなにより)が銀食器をバルジャンの鞄に入れるときにころころと転がっていきました。あのまま転がっていたらオケピに落下してたよね。あとは赤旗がフイイ?(多分)の手に渡るとき落ちてましたね。そして今さんが三角行進でこけてましたね。(こいつは驚き~♪です、昨夜のことが響いていたのでしょうか。やっぱりお疲れモードだったのかなぁ)

シルビアファンティーヌは安定感があって好きですが、やっぱり強そう。工場長なんか倒せそうだしなぁ。雰囲気的には井料さん良いと思うけど、あのビブラートだけは苦手なので・・・。(ファンの方すみません)エピローグのシーンとかは今日のバランス(今井シルビアANAZA)良かったと思う。シルビアには是非(ご自身はコゼット!って言ってらしたけど)高嶋兄とともにテナルディエ夫妻をやってくれ!
最強そうなんだもん。

ファンティーヌの逮捕のシーンの今ジャベールは冷徹な感じで好きです。いろいろな指示を全て警棒でするのが、らしい。
ファンティーヌの死の場面での今井バルジャンは本当に優しくて暖かくていい。その後の豹変振りには驚かされるけど。

今日の今井さんの迫力はいつにも増して凄かったです。対決のシーンではかなりヒートアップ。今さんは最初のバルジャァ~ンがどんどんねちっこくなってる気がする。少しバランスが悪かったようにも感じましたが、最後のほうではまとまっていたかな。そうそう今さんの椅子蹴り、一部で話題になっていたようでしたが、私はとうとう拝見できませんでした、残念。

瀬戸内マダムは05帝劇バージョンからはずいぶん変わった気がする。全体的に凄みを増したところとコミカルさを前面に出す部分と、40年選手の方に大変失礼な言い方かもしれないけど、演技の引き出しの多い方ですね。最初にコゼットに水汲みに行かせるシーンの調子は、コワイです。森マダムより怖い。
コングテナは歌は、それなりとは思うんですがちょっと朗々と歌いすぎかなぁ。声量のある方なんでしょう。瀬戸内さんのアドリブ演技がかなり多くなっていたなぁ。リトコゼちゃんは随分安定してきた


ベガーシーン、局田さんガブローシュやっぱり上手ですね。ラブリィレイディも可愛かったけど、彼女のガブローシュはいいですね。ANAZAエポニーヌ、なんだか声の雰囲気が前の印象と違うのですが、これが本調子だったのかしら。可愛らしい声です。泉見君と並ぶとお目々パッチリペアで人形みたい。

坂元アンジョルラス、何かが違う。。。声のトーン低くしてない?彼のアンジョルラスは「部活とか生徒会とかのリーダー」みたいな印象があるんだけど、今回はそれを払拭しようとしていたんだろうか、というくらい雰囲気がいつもと違いました。中日以来の坂元さんだから日生から変えてるのかなぁ。う~ん、バリケードのシーンとかでも一生懸命学生たちに視線を送ってたりして、学生運動のリーダー!という演技を頑張っていたように思う。泉見さんと一緒だと身長のバランスとかはいい感じなんだけどなぁ。私は「おっす、オラアンジョルラス」な坂元さんもきらいじゃないんですけどね。アンジョルラスは三人ともいろいろ違っていて、見応えがあったなぁ。(小鈴さんを拝見できなかったのだけが悔やまれる)

今さんのスターズ。今回最後と思うと最初から泣けてくるよ・・・。やっぱり星を見上げているときの表情が良いです。微妙に優しげなの!んで目がきらきらしくて・・・。ちょっと痛い感想だな。でも「確かな~夜を見張る~刑事たちだ~」とかはいつものジャベールの厳しい表情になる。岡さんのジャベールはあんまり表情筋を使わないって感じで(たぶんこれは岡さんの演技プランの一つだと思う)無表情でさえある気もするんだけど、今さんは梅田からこっち、表情に変化が見られるようになったのでは?今さんのジャベール観に何か変化でもあったのかしら。

でもスターズって、聞けば聞くほどジャベールが哀れに思えてなりません。星にしか語れないってどうなのさ・・・。アン○ンマンでさえ「愛と勇気」のふたつなのに。これ真面目な話ですよ、レ・ミゼラブル原作自体でもジャベールの私生活なんかはほとんど窺えないですが、獄中の占い師の母と囚人の間に牢獄で生まれたジャベール。こんな生い立ちの彼の人生が順風満帆であったとはとてもじゃないけど思えません。警察に奉職することで、彼自身が正しいとする道を歩んできたのにひとりの囚人を逃してしまったことが、彼の人生に与えた影響はかなりのものであったと思われます。
バルジャンを追う事が、バルジャン自身が言うところの「職務」だけであったとしたらジャベールはそこまで執念をもてたのだろうか。ジャベールがなぜずっとバルジャンを追い続けたのか、そしてそれは単なる「職務」であったのか、そうでなかったのか。う~ん。考えれば考えるほどわかりません。
唯一つ、今回のスターズでもジャベールの「信念」はしっかり伝わってきて涙が止まらず拍手も止まらなかったのでした。今回ショーストップ気味な場面多かったなぁ。やっぱり楽だからでしょうか。塩田さんもショーストップを煽っていた観もあったけど。


まだまだ続きます。(いつ終わるんだろう)
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by moriko1012 | 2006-04-27 15:05 | 観劇レポ
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