蝸牛記


日々の暮らし 読書メモ 観劇(レ・ミゼラブルなどミュージカル中心)メモ(筧利夫さん・今拓哉さん中心) 旅行メモ・最近は宝塚にも手を広げてしまいました。
by moriko1012
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AKUROその1

さて、時間がたってしまったけど本編の感想を。(長文必至です)

一幕
御伽草子Ⅰ
初見時には、御伽草子と本編の切れ目がいまいちわからなくて、ちょっと面食らった。二回目からはちゃんと意味がわかったけど。基本的に文語なので歌にのせるのが難しいというか聞き取りにくいところもあった。
むか~し♪の吉野さん、一瞬彼と分からなかったけど声と身のこなしで分かりましたよ。今回の吉野さんは歌あり、ダンスあり、鬼気迫る芝居ありで本当に素敵でした。鈴鹿御前?の黒い衣装は色っぽくて良かったです。
田村丸の衣装は~。う~ん、微妙でした。颯爽と出てきて格好良いとは思いましたが、じ~っと観てると(失礼ながら)笑いがこみ上げてきました。ま、この後でもっと爆笑ものの出で立ちを披露してくださるのですけどね。
白い地模様の入った長衣に赤い袴はまぁ、良いとして、頭の冠はどうにかならなかったのでしょうか?妹いわく「お雛様の冠みたい」。ゴージャスにやるならもっと徹底的に!派手にしてもらわなければ。某タナボタ衣装係さまあたりならもっと凄いの作ってくれそうです。

達谷窟の子守歌~大地のテーマ
彩輝さんの幻想的な歌は、いまでもなんていっていたのか判明しておりませんが、「悪い子はいないかと~」みたいな感じですよね?藤森さんのアラハバキの使い、ここの最初の踊りかいちばん好きでした。鹿が大地をけって飛び立とうとする感じが、いまから何かが始まるって暗示しているのかなぁと思ったり。衣装も素敵で、うっとりしました~。高麿と源太のシーンはこの重めのお芝居の中で唯一といっていい、コミカルなシーンでクスっとさせてくれました。西村さん、何気に源太の歌って音程とりにくそうだな~と思いました。あ、この二人の衣装も微妙でした。二回目に通路側だったのでよく分かったのですが、これも細かい地模様が入っていて、それなりに凝っている感じなんですが、照明にあたるといまいち安っぽく見えてしまうというか、ご本人も言ってらっしゃいましたが、「桃太郎」でしたね~。髪型もまさに!という感じでしたが、時代考証的にはなんか違う気もするんだよね。たぶん頭頂部で「まげ」みたいに一まとめにするやつじゃないかな。田村麻呂もそうだけど、高麿のも子どもっぽい髪型だと思う。
あ~、話がそれてしまった。
赤毛が「アラハバキ」が見えるといった高麿に、一瞬驚いていたのが二回目からはちゃんと分かりました。駒田さんは細かいお芝居が多いので見逃せません。大地のテーマ、高麿の背後にブライドロックがみえた、ような気もしました(笑)。TSでは坂元さんのよさが最大限生かされていて、いろいろな坂元さんを見られました。個人的には、スコーンと抜ける歌い上げ系も素晴らしいと思いますが、主にアケシとのデュエットなどで見せる、優しい歌いかたも新鮮で良かったと思います。

鉄の谷
田村麻呂として登場の今さん。紫ですか!確かに、紫は高貴な色だけどさ~。赤い袴とあわせるのはやめていただきたい!ラテン系じゃないんだから、黒ならまだよかっただろうに。(妹いわく、WSSのベルナルドを想起させたらしい)この頃の田村麻呂は大人物らしい大らかさをもって、高麿に接しています。鉄の谷、ニフティでも少し聞いていましたが、かっこよかった~。唯一のソロですから、視線は今さんにロックオンです。ブライドロック(違)に登って遠くを見渡す所なんて、この後の人格崩壊の兆しなんて全く見えない、さわやかさんぶりでした。これなら高麿はイチコロ(古)ですよね。鞭をフリフリなのがジャベールっぽかったかな。しかし高麿に座って話し掛けるところは、服装の悪趣味さもあいまってどっかの時代遅れの不良のようでした。(だって座り方がさ~)

御伽草子Ⅱ
ここの彩輝さんの歌が、文語調なので最初はほとんどわからないまま過ぎていっちゃったのが残念。三千世界をみとるなり~とか、この鈴鹿、田村殿の美しさたくましさに惚れた~とかなんとか言ってたのかな。ここの今さんの殺陣も良かった。
今さんと彩輝さんの決めポーズシーン、歌舞伎みたいで思わず「○○屋!」って掛け声かかりそうとか思ってしまいました。彩輝さんの袖の始末難しそうでしたね。綺麗な方です。声がちょっとハスキーすぎるきらいはありますけど。

その2に続く
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by moriko1012 | 2006-11-01 15:26 | 観劇レポ
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