蝸牛記


日々の暮らし 読書メモ 観劇(レ・ミゼラブルなどミュージカル中心)メモ(筧利夫さん・今拓哉さん中心) 旅行メモ・最近は宝塚にも手を広げてしまいました。
by moriko1012
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Calli~炎の女カルメン~初日。

行ってきました。
ネタバレしない程度に。

今さんは小説のカルメンの作者メリメの息子役ジャン・ピエールで狂言回しっぽい感じです。
一幕は説明役といった役所でしたが、二幕終盤はかなり熱くて素敵でした。衣装がジャベールの砦の衣装の小綺麗版みたいで懐かしかったです。
戸井さんが私の記憶の戸井さんとはかなり雰囲気が違っていました。ワイルドでした。
今さんは基本的に、戸井さん演ずるオペラカルメンの作曲者ビゼーとツインで出てきます。終盤ビゼーとのやりとりは鬼気迫る感じがありました。歌は歌い上げ系ありファルセット系あり、低音凄み系ありと、様々でした。
最初は今さんの語りから始まります。
カルメンと関係のある四人の男たち。カルメンを殺したドン・ホセの前に自分が殺した三人の男たちが亡霊となって表れます。自分としては野沢さんのヘンリーがツボでした。
朝海さんのカルメン、色っぽく演じていらしたと思います。身のこなしがしなやかで柔らかかったです。
TSらしいダンスも随所にあります。
終盤で迫ってきたのが真実と事実。信じられるか、信じられないか。ということばです。カルメンを愛していたドン・ホセは彼女を信じられたのか、否か。カルメンの言う狼(ロマ)と犬(非ロマ)は一緒にはなれないのか。物事は多面的だ、ということは分かっているつもりですが、愛が絡むととたんに見えなくなっちゃうんだよなぁ、とドン・ホセに同情。でも、こんな男、かなりうざいなぁ…。自分を支配するのは自分、というカルメンのことばがマチネのルドルフに重なりました。
あ、ルドルフ良くなってたと思います。主役二人は声はちょっとお疲れ気味でしたが、演技がよくなっていました。ファイファー、トークショーでのルドルフの内面を表してる、に注目してましたが、いまいち分からず残念。ターフェ、楽しそうな岡さんに満足。やはりラリッシュがどういう立ち位置かいまいち不明。もう脚本のせいですね、これは。
明日千秋楽だそうで、最後まで走りきっていただきたいです。
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by moriko1012 | 2008-05-31 23:42 | 観劇レポ
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