蝸牛記


日々の暮らし 読書メモ 観劇(レ・ミゼラブルなどミュージカル中心)メモ(筧利夫さん・今拓哉さん中心) 旅行メモ・最近は宝塚にも手を広げてしまいました。
by moriko1012
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カテゴリ:観劇レポ( 146 )

ファニー・ガール。

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観てきましたー。赤坂ACTシアターはシカゴ以来。
ファニー・ガール、バーブラ・ストライサンドの映画は知識としては知っているけど、見たことはない。
出てるキャストはオサさん(春野)、剣幸さん、橋本じゅんさん、阿部さん、田中さん、とアンサンブルさんのおなじみさん、くらい。キャスト目当てではなく、演目。でも宝塚のハリー正塚晴彦氏の演出、衣装もおなじみ有村氏…、梅芸主催だからそんなもんか?

いやぁ、これマルグリットより全然オサさんのいい味でてた!こっちのほうが絶対合ってる!
ファニーは、器量は…だけど、すごく才能があって、個性的で、自分を信じてつき進める女性で、1920~30年代に活躍した人だけど、今でもその生き方に共感できるなぁと思いました。
自分のことには凄く強気で進めるけど、愛した人のためには、弱気になっちゃったり…。
オサさんの自由自在な歌声が、劇場中に響き渡り、ミュージカルを観つつ、レビューも観れちゃった…というお得な気分。また、剣さんの母親役も良い!地元の星ですよ、彼女は!娘を愛する、素敵な母親でした。
ニックの綱島さんは、存じ上げない方だったのですが、良いお声。歌もなかなか。難しい役どころだなぁと思いました。

そして、今回とくにとくに素晴らしかったのは、エディ役の橋本じゅんさんです!
ファニーを愛しつつも、「友だち」として接し続け、影となって彼女を支えていく。切なすぎる!また、良い表情をなさるのですよ~。そして、じゅんさんのミュージカル出演を拝見するのは、あの「テイクフライト」以来なのですが、

めっちゃ歌が巧くなってらっしゃいます!

ピーターパンのフックもされてたそうで、すごいレッスンされたのかなぁ。

ミュージカルは最後かも、なんておっしゃらず、また出ていただきたいです。

ジークフェルドの阿部さんも相変わらずの美声で、ロマンスグレーの素敵な紳士でした。
田中利花さんもおちゃめな、隣人。レーグルではいけんしていた。港さんが、長いソロをとってらっしゃって朗々と歌ってらしたのも印象的でした。

古いミュージカル、とのことでしたが、全然そんなことを感じさせない良い作品でした。衣装も素敵でした~。
ハリー、この位の規模の作品だと、いい仕事するんだけどな~。大劇場は…ぶつぶつ。

写真は、プログラムと表参道の新潟アンテナショップで購入した、柿の種チョコ(きなこ味)です。
このシリーズ、美味しいのでおすすめです。
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by moriko1012 | 2010-01-16 20:07 | 観劇レポ

ラストプレイ Heat on Beat

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二階席の超下手でした。銀橋が結構近く感じたりして、悪くなかったです。多分これが最初で最後だと思うのでなるべく全体を観ようと考えて席に着きました。
芝居は、巷では…らしいですが、個人的には悪くはなかったです。ただ、退団するあさこさん(瀬奈)にはもう少し大人な役はダメだったのかなぁ。逆にきりやん(霧矢)に、おっさん風は、はまりすぎて面白みにかけるかも。あいちゃん(城咲)としずくちゃん(羽桜)の役は替えるのは、役者的にかなり難しいだろうけど…。退団作品だからといって、正塚氏は気を遣ったりしなさそうだし、相変わらずセットが…で、キャストが少なくて、バウかDCあたりでやればー、と思ったりしたけど。

アリステアとムーアとエスメラルダの三重唱で泣けちゃったり、したんだよなー。
アリステアがぴよぴよになっちゃったあたりの、自棄になるムーアと、優しく寄り添うエスメラルダにホロッときたりしちゃったんだよなぁ。

あとあひちゃん(遼河)とそのか(桐生)の凸凹コンビも良かった。

みりおちゃん(明日海)の医者とか、もったいないなぁ、とか思ったりしたけど。マギー(星条)の白衣姿は格好良かった。ショーではもりえちゃん(青樹)のカバーに入って頑張ってましたね。もりえちゃんローレンス、やっぱりスタイルいいなぁと実感し、オジサマ系開拓してほしいなぁ、と密かに願ってみたりしたのでした。

また、明日以降に書けたらいーな。

あ、ショーは銀橋のベサメムーチョのあひちゃんのマイクが切れちゃったみたいで残念でした。
写真は公演デザート。味は普通です。
あんまり食べないのですが売店が空いていたので。
前に食べた宙組の薔薇に降る雨のゼリーは美味しかったのになー。
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by moriko1012 | 2009-12-08 22:31 | 観劇レポ

レ・ミゼラブル11/14ソワレ

たぶんマイ楽です。
今回はB席。それなりにセンターで見やすくてよかった。なにがいいって、客席がまったく見えない構造なんですわ。(私が背が低いこともあるけど)
あと、何がいいって周りが絶対リピーター率が高い、ってこと。
観劇は周りの環境もかなり重要だと思うのですが、この前からずっといわゆる「ご招待」的な人が多くて(まぁそんだけ売れてなかった、ってことでしょうけど)もちろん、みなさんがそう、というわけではないけど…。
今回はオペラの上げ下げからも、意気込みからも、拍手からもかなりのハードリピーター率でした。

さて、チケットは某掲示板でゲットしたのですけど、譲ってくださった方が、なんとこのレミゼで母子ともども今さん堕ちとのこと!受け渡しの場でちょこっとおしゃべりしてしまいました。中学生の息子さんが激ハマリだそうで・・・。いちおう、ろっくのことと「モリー先生」のことをお伝えしておきました。ビバ今さん仲間!

ソワレは別今。別所さんはすっごい久しぶりな予感です。
どのくらい久しぶりかというと、2007年に1度。(鹿賀さんと)
別今にいたっては。

2006年4月23日ソワレ。実に、3年半ぶりです。
その間に私もいろんな事があったなぁ。しみじみ。

私ごとき小人にもいろんなことがあったのですから、今さん別所さんもいろんなことがあったでしょうねぇ。
とくにお二人とも結婚され、別所さんにいたってはお子様まで。
そんなことが全部出るわけではないことは、百も承知ですが。

別今よかった!!!

一幕の対決。久しぶりにでた、今ジャベールの椅子けり!しかも一回目はあんまりうまく蹴れなかったみたいで、二回も!!別所さん、あんまり声は本調子ではなさそうでしたけど、とにかく演技が良かった。感情を歌に乗せる、と書くのは簡単ですけど、すごい神がかってました。
原田アンジョルラスと山崎マリウスもお久ぶり、でしかもこのコンビでは観たことなかった気がします(あいまい)、が山崎くん良くなって…。歌はもちろん上手だし、甘い雰囲気がいいですね。
原田アンジョルラスは、なんだかちょっと横に成長してた気もしましたけど、声の張りとやはり若々しさ!
でもちょっと孤独なところもあって、バリケードでは熱いところも魅せてたけど、背中で語ってましたねぇ。
山崎原田コンビ、次回があればぜひ見たいものです。
坂本エポニーヌも今期はじめましてでしたが、相変わらずせつないエポニーヌ。

つづく
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by moriko1012 | 2009-11-15 16:53 | 観劇レポ

レ・ミゼラブル 11/10ソワレ

良かった!10月の下旬以来なかなか時間とキャストスケジュールが合わず行けていなかったからかもしれませんが、なんか身体に染み入る感じでしたー。

席は二階S席どセンター。これはバリケードに期待がもてるわ、とわくわくしていたのですが…。

前の席にやたらとガタイのよろしい殿方がご着席なさいまして。


イヤーな予感…。

的中でございます。舞台のセンター付近がまるっと見えない!しかも、ちゃんと頭を固定してくれれば、ちょっとサイドに身体をずらすのですが、あっちにふらふら、こっちにふらふら…。怒りと哀しみが込み上げるとはこの事でございます。
せっかくの橋本バルジャンと今ジャベールの最初のシーンも裁判所も対決も、山崎ファンティーヌの夢破れても、みーんな黒い物体が邪魔!
キャストはすごく熱くて、音も前より飛んできてるし、良かったと思うのですが…。

いかんせん集中できない。

別の意味で泣けてきましたよ。

休憩中迷いに迷いましたが、思いきって蛍嬢ならぬ蛍くんに相談。すぐに席を替えてくれました。まぁ超上手ですが。でも前も横も誰もいなくて、視界はばっちり良好です。

二幕はお陰様でかなり集中して観ることができました。
れなちゃんのエポニーヌと泉見マリウスの恵みの雨はいいですねー。切なかった。
バリケードから涙腺が決壊し、EmptyCafeでだだもれ。
バルジャンの最期からは泣きっぱなしでしたー。何回観ても、ファンティーヌとエポニーヌがバルジャンをお迎えにきて、♪誰かを愛することは、神様のお側にいることだ〜と三重唱はダメです。

↓はキャストについて。
坂元アンジョルラス、とても良かった!実は以前はちょっと苦手だったんですよ。歌はもちろん抜群なんだけどちょっと体育会系すぎてイメージが違うというか、鬘もなんだかなーって感じで。それが、今回は鬘も自然な感じだし、何より声に深みがましたのかな、ABCカフェの♪戦う者の歌が〜の歌い出し、ゾクッときました。演技もちょっと落ち着きすぎなきらいはあるけど、リーダーになってました。←部長に非ず。

橋本バルジャンも、少し恰幅良くなったかしら。ひょろ〜って雰囲気はなくなりましたね。何より歌がかなりパワーアップ。
今ジャベールは安定感ばっちりですが、橋本バルジャン相手だとやたら距離感が近いからか、いつもよりエキサイトしてますよねー。もりくみテナルディエ夫人、駒田テナルディエは鉄板コンビですが、あんまりアドリブきかせすぎるのは苦手でしたが、今日はわりとおとなしかったかな。もちろんちゃんと笑いはとってました。

実はちょっと、いやかなーり残念だったのがさやかコゼット。あんなに歌えてなかったかなぁ。高音の大事なハーモニー、ことごとく外してました。調子悪かったのかしら。鬘は以前からのストレート。演技は悪くないけど、ちょっと歌が厳しい…。
山崎ファンティーヌは見せ場が前述の通りでしたので、あまりコメントできません…。

いやぁ、魂が洗われましたよ。レ・ミゼラブル観てこんな気持ちになったの久しぶりです。
橋本今コンビ、多分今回はもう観られない予感ですが、レ・ミゼラブル自体はもう一度行きたいなぁ。

今度は座席に恵まれますように。千鳥配置にしてほしいなぁ。それかもうちょい列ごとに座席を高くしてほしい。

良い夜でした。

カテコのラストは、バルジャベでがっしりハグの前をテナルディエ夫妻が横切っていく、というものでした。
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by moriko1012 | 2009-11-10 22:10 | 観劇レポ

Exciter!!

芝居は散々っぱらこきおろしましたけど、ショーはいいです!
花組さん自体ショーはすっごい久しぶりだからか、気合い入りまくりです。
まとぶんも熱い!彩音ちゃんは色っぽいし!

テーマソングはなんだか戦隊ものみたいなんですけど、最初から大階段はやっぱり興奮しますねぇ。藤井氏はappasionado!! ア・ビヤント ソウル・オブ・シバ!!と続いてますし、お決まりの男役さん2人による娘役さんの取り合いみたいなのがあったり、藤井パターンみたいなものが見え隠れすることもありますが…。でも魅せ方をしってるショー作家さんだと思います。
幕あきからまっつがいい位置(大階段下りてくる男役さんの先頭上手!)なのでオペラグラスがロックオンです。ごめんよ、まとぶん…。いやぁ、花組のキザり、魅せていただきました。全ツのときはまとぶんだけ、星組っぽさが否めない、なんて思ったりしましたけど、いやはやしっかり真飛聖率いる花組!でした。
はっち(夏美)さんから始まる銀橋渡りの歌い継ぎ、みわっちの声が案外高いなぁ~、難しそう~と思い、まっつはやっぱり一番難しそうなのを歌ってました。藤井氏わかってるねぇ。チャールストンっていうのかな、ああいうの。
Mr.Yuのシーンでは、前回オグリ!で注目したのに今回退団されるマメ(日向)ちゃんをしっかりみました。それにしてもまとぶんは、表情筋が柔軟だなぁ。ミュージカルの場面とのことで、下級生まで役があって楽しい場面でした。あの情けないMr.Yuがチェンジボックスから出てくると、超色っぽいイケメンです。これはまとぶん的見せ場だろうなぁ。その後のクラブ?の彩音ちゃんがセクシーです。男役さんをはべらして…。椅子を使った絡みも良かった。まっつもセクシーでした。中詰めの総踊りは、ザ花組。
最近はトップさんが生え抜き(組を替わらないこと)自体珍しいし(いまだとちえちゃんの星組のみ)、劇団はいわゆる組カラーを消したいのかな、と思ったりもするのですが、みわっちやまっつ、みつるくんなど生え抜きの花組組子さんたちに脈々と花組的DNAは流れていると思いました。私はやっぱり星組スキーなのですけど、星組の濃さ、とはまた違う熱い、ねっとりとしたダンスや掛け声に「花組らしさ」を感じました。やっぱり組カラーあっていいと思うんだけどな。
まっつは終始セクシーにクールに、そして急に歌いだし、(私のチェックミスですけど)私をエキサイトさせてくれました。極めつけはエトワール!宙ファンタジスタでも、みっちゃん(北翔海莉さん)とたっちん(和音美桜さん)のエトワールだったので、男役娘役のデュエットエトワールがお好きなのかもしれません。
いちかちゃん(桜)がしっかりとささえてくれて、まっつの美声が朗々と劇場中を響き渡って感動しました。
あっと言う間の50分。チケット代の95パーセントをショーのために払ったといっても過言ではありません。
B席でショーだけ観たい…。(マジ)
チケット完売なので詮無いことですけど、歌舞伎みたいに幕見料金を設定していただきたいものです

それにしても、貸切だからか拍手が少なくてさびしかったなぁ。
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by moriko1012 | 2009-11-08 22:43 | 観劇レポ

外伝ベルサイユのばら アンドレ編

VISA貸切でした。アンドレ編は宙組の中日で初演で、大劇場でなんで外伝なの?花組は去年もアラン編を全ツでやってたし、気の毒!幕があいたら、評判はやはり…で、しかしショーはいいらしいとのことで行ってまいりました。花組は太王四神記以来の大劇場だし、一本ものだったからショーは久しぶりとのこと。
私の目当てはまっつ(未涼亜希さん)です。彼女は歌がいいし、声も素敵なんですよね。芝居ではベルナールで、台詞いっこもなかったけどさ。あ、アンドレをパレ・ロワイヤルで襲ったときに「退け」って言ってたか。(本気でへこむ)あとは、革命シーンで歌い始めをやってました・・・。好い声だったけど・・・。

もうね、植田氏には引退の二文字をつきつけてやりたいですよ。70年代のベルばらブームの火付け役で、歌劇団にかなりの貢献をしてきたのは重々承知しています。が、ひどすぎる。あまりにもひどい。原作者も原案を書いたらしいけど、自分の代表作をこんなんにしちゃって、心は痛まないのかなぁ、と池田氏の近況について思いを馳せてみたり。

私がいわゆるベルばらを生で観たのは昨年の星組全ツのベルナール編でした。これも外伝だけど、ベルナールとロザリーがカップルなのは原作通りだし、まぁありなのかなとも思ってみてました。幕あきのいかにも宝塚!という感じの夢夢しいショーは好きではなかったけど、好みなんでしょうし。

しかし、スピンオフものっていうのは原作にないキャラを登場させた時点で破たんするんだ!

というのを池田植田両氏にささげたいと思います。とくに主要キャラの過去っていうのは一見いじりやすいのでしょうけど、後付けだから結局ストーリーがおかしくなるんだよなぁ。
もうね、マリーズをいじらしく演じている彩音ちゃんが、気の毒でなりませんでしたよ。しかもプロヴァンスは博多だったのか、知らなかったわ(呆)。方言そのものを悪いというわけではないけど、しゃべりだしたとたんに笑いのおこるヒロイン…。プロヴァンスにも博多にも全力で謝罪したほうがいいよ!
すれちがいもの、というジャンルはあるにせよ、最初(これは子役)とおわる10分くらい前にしか会わないカップルってないよな…。アンドレにはオスカルという思い人もいるわけだしねぇ。
あと、一番恐ろしいのがマリーズの年齢設定が多分どう若く見積もっても30代前半ということ!
怖いよねぇ、四半世紀前の結婚の約束を信じて上京(パリへ)してくる30過ぎ女。
ストーカーかよ!一応セリフでは「幼いころの約束ですから」なんて言ってるけど、全然そう思ってないので怖い。オスカルのパリ進駐をやめさせようか(つまりはアンドレのパリ行も含む)と進言するブイエパパ(彼もこんな役目を負わされるなんてねぇ)に、断るし。←「死ねばいい」(演目違い)ってこと?それ以前に妻を亡くし、子供もいない将軍の養女(アラ30)って愛人でしょ?ゲフン!

みわっち(愛音)オスカルはさすがに二度目。美しいメイクとたたずまいです、しかし衛兵隊のシーンにも革命のシーンにも出てこないオスカルって一体なんなのだ…。お気の毒ですみわっち。
もっとお気の毒なのはこの公演から堂々の二番手就任のえりたん(壮)アラン。40分以上登場しない二番手…。銀橋わたりの歌もアランが歌う必要のないものだし…。みつる(華形)以下24人の衛兵隊もしどころなさすぎて涙…。
娘役ちゃんたちも、居酒屋の女がわらわらと。もともとが、中日版だから40人規模のキャストしかないんあだよねぇ。
めお(真野)ちゃんフェルゼンなんか、あの長身をかがめてオスカルの前に登場するシーンなんか、「どこの忍者じゃい」と気の毒すぎて前が向けない…。しかも、オスカルにスウェーデンに帰れって言われて、断ってたのに、次の登場シーンでは「帰国する」ってなんじゃそりゃ・・・。
まとぶん(真飛)アンドレもね…、頑張ってたよ。本当に。革命でも真ん中にたって頑張ったしねぇ…。
しかしマリーズより、ブイエより怖いのはマロングラッセだよ・・・。孫の命も惜しくない非道な婆に成り下がってしまった。しかも原作無視でバスティーユ後も生きてるしね。

フィナーレも天使に囲まれてアンドレが歌う、というよくわからん構成。まぁ原作通りにオスカルがでてきても、番手的に変だし、マリーズもありえんけど…。これなくしてショーをいつも通りの時間でやればよかったのに。

すべてにおいて気の毒な、だれのためにやっているのかさっぱり分からない芝居でございました。
あと2週間、花組の皆さま頑張れ!!

あとね、「目を失明する」って「腹痛が痛い」くらい変だということを誰か植田くんに言ってあげてください…。
もうひとつ、フランス人は土下座しないと思うよ…。
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by moriko1012 | 2009-11-08 17:53 | 観劇レポ

コインブラ物語

前回青年館に行ったのは花組のオグリ。その時も遅刻ギリギリでタクシーで行ったのですが、今日は5分くらい遅刻してしまいました。開演時間を30分勘違いしてたのが悪かったのです…。

さてチケットをとったのは発売日の昼過ぎでしたが、下手でしたが前方で、正直売れてないのかな、と思ったりしてましたが、かなり埋まってました。
客席には、とうこさんと朝海ひかるさん。ともみん(夢乃)とはまちゃん(天緒)が客席降りのときに、「蘭の花のように美しい」とか「朝の海が光ってる」とか言って笑いをとってました。最後は「ア・ビヤント」とも。
あれからまだ半年ちょっとかぁ…。
お話は、んー、原案の話をあまり知らないのですが、微妙だった。皆さん熱演してたけど…。あと轟氏が25歳はキツい。ジェンヌに年齢はないとはいえ、周りのキャストがそれなりに若手だからなぁ。若さゆえの…という雰囲気、やっぱり難しいかも。演技とか殺陣とか、本当に他のキャストとは段違いですから、(まぁ経験値がね)恋におぼれる若者っぽさより、最初の登場からもう「王様!」って雰囲気でしたからねぇ。
まりもちゃん(蒼乃)はもうすぐきりやんの相手役として組替えです。演技も巧いし、歌もなかなか。ダンスはいわずもがな。でもイネスみたいな役より、ミランダのほうがあってましたね。格好いい女役さんになってほしいです。月組のカラーかはわかりませんが・・・。マルグリットは格好いい系でいけるかな。
とよこさん(涼)はこういう王子様系、いいですねぇ。このまえの大長老のあやしさはどこへ、って感じです。メイクもきれいだし。ペドロとのデュエットもよかったし、歌良くなったなぁ。次のハプスブルクの役どころが大変気になります。
優香りこちゃんは、研5さんなのですね・・・。抜擢です。が、華がないなぁ。歌はわりといい感じでしたが台詞回しがちょっとこなれてないように思います。まぁこんなに台詞のある役自体が初めてなんでしょうけど、声質とか立ち居振る舞いが、かなり年上に感じました。
ともみんは、コスタとしての出番はあまりないです。結構歌っていたけど、最期は描かれてないのでわかりませんが、鰯亭の若大将←この表現もどうかと思うけど。になったのかな。ちょっと死亡フラグがたっていましたが、三作続けてしななくてよかった。
さゆみ(紅)はもうー格好良いんですけど、為所ない役だなぁ。黒い風のシーンとっても楽しくて良かったけど、ぶっちゃけ無くても好い場面だった。一幕で死んでしまうなんて、哀しすぎます。客席で登場したとき、かなり至近距離でしたがきらきらしてました。
みやるり(美弥)は、ソロもあってびっくり。さゆみと同じく盗賊だけど、せつない歌が良かった。スジニも頑張ってたけどやっぱり男役さんです。次回新人公演、気になります。
ゆりか(真風)は、前回よりしっかりと舞台に立ってたと思う。美味しい役でした。メイクすると某トップさんに本当にそっくりですが、やっぱり目立ちますね。フィナーレのダンスは頑張れ!って感じでしたけど。彼女は手足が長すぎて自分でコントロールできてないように思うので、その辺ができるようになるといいんでしょうけど。

お話としては、いろいろつっこみどころ満載です。台詞も気になるし。ペドロ王子は「殿下」なのにドン・アルフォンソ王は「王様」←陛下でもいいんじゃないの?接吻とかにもうけました。(キスもへんですけど)他にもいろいろとありますが、極めつけはイネスのラストの台詞。
「おさらばでございます」
なんじゃそれ!最後まで突っ込みどころ満載です。
史実ではコンスタンサは子供を産む時に死んじゃって、(ってかイネスはコンスタンサとペドロが結婚した後に会うので不倫)イネスとの間に子供も生まれるけど、人々にうとまれ(愛人だからかな)、最後は殺されちゃうと。ペドロは国王になった後、その犯人を捕まえてすごい惨く処刑したらしく、残酷王ともよばれているみたいです。ただ政治的には安定期で正義王ともいわれているらしい。つまり愛の泉の血色の石はミランダの血ではなくイネスの血なわけです。その辺を変更してしまったので、話がめちゃくちゃ。ペドロを格好良くするためにいろいろ捻じ曲げた結果、意味不明なお話になってしまったのでしょう。
ポルトガルとの国交150周年記念が関係してるみたいですが、ポルトガルの人を怒らせなきゃいいけどねぇ。

衣装はエルアルコンが多用されていて、「七つの海」なんてフレーズをともみんが歌うもんだから、デジャブ感ありまくりでしたが、しょうがないです。泉のセットは本当に水がでてて、凝ってたかな。後はとくに無しです。

フィナーレはともみんさゆみゆりかの燕尾はぐだぐだでしたが、(ダンスチームは全ツにいってしまったのね)轟さんのオーラが半端なかったです。私の座席のすぐ後ろの扉から入ってくるので、50センチくらいのところで歌っていらっしゃいましたが、すごいです。あれはン十年の蓄積ですね。

若手は轟さんから何かを学べてるかな~。熱さとダンサブルな全ツ組とキラキラ若手なコインブラ組が結集するハプスブルク、楽しみです。
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by moriko1012 | 2009-11-03 18:44 | 観劇レポ

星組全ツ(たぶん)マイ楽。

チケット持っていたのは夜公演のみでしたが、昼公演も突発で行ってまいりました!
午前中は仕事で新宿に出張だったので、京王線で(しかも競馬の日だったので準急も東府中に停車)あっという間に。チケットを譲っていただいた方は男性でした。実はちゃんと譲渡版には男性と書いてあったのに、うっかり女性と思い込み、探してもいないなぁ~、なんてしばしうろうろしておりました。ジーンズだとどちらもあり得ますものねぇ。思い込みって×ですね・・・。
(ちょっと幕間にお話ししましたが、とうこさんのファンだったらしく、ちえちゃんも歌巧くなりましたよね、というお話など。全組まんべんなくご覧になっているらしい。すごいなぁ。雪組の全ツの再会もみたそうな)
さてさて!神奈川より2週間近く経ち、いろいろ進化してました。
図書館のシーンのねねちゃんの芝居がより凄くなってました。かなり笑いがおこってたし。
あ、バッティングセンターのアドリブは昼は「鳩山総理に生まれれば」夜は「ドラえもん」でした。←これはドラえもん好きのテルにささげてるのかな。
テルあかしの掛け合いもよりテンポが良くなってました。

そして、ショー。
なんかね、すっごく昼は客席のテンションが高かったんです。ヒューヒュー声もあったし、個人的には好きじゃないけど、ブラボーもありました。そのせいか、フィナーレのちえちゃんの羽ブンブンはすごかった。体をスウィングするたんびに、羽もスウィングしてるんですよ。すごく軽そうにやってるけど、あれ10キロ以上はあるはず・・・。ちえ恐ろしい子!
あと、お辞儀のときにナイアガラが前にバサーっと来るのは噂には聞いていましたが、実際見ると興奮します。
全体としては、轟さんご降臨のショーなので、シバの位置がWトップ的で、ちょっと違和感も残ります。いや、テルのシバはまた違う雰囲気だったし、ちえちゃんをすごく好きなんだろうなあ、見守ってるのねぇという人間味あふれた神様でしたけど。つなぎから着替えてるちえちゃんを袖でぶんぶんあおいで風をおくってたり、可愛い感じです。むしろ奥さんズのほうが貫録あるよね。
それにしても、歌がかなり上達したのではないでしょうか・・・。少なくとも、前回の大劇場のフィナーレの銀橋でのようなずっこけ感は、ほとんどなかった。声質は香寿さんにちょっと似た感じですので、もっと頑張って目指してほしいな。
ちえちゃん、靴下いろいろ楽しんでますね。昼は左オレンジ右がちゃぴん。着替える時に「ぼくムックに似てるっていわれるんだ」と。そういえば、美城さんにムックの楽屋着もらったんですよね。テルはガチャピン。
夜はちょっとよくわからなかった。「靴下のバリエーションがなくなってきて困ってる」みたいなこと言ってたかな。
ミスターアローとのくんだりでは「府中競馬場にいこう」と「武蔵野国府(祭り)に行こう」と地元ネタを。けっこう、うけてました。客席拍手でした。

劇中ショーをラスべガスに替えたので、ちょっと差し込み感が否めない部分はあるけど、ねねちゃんのタコ足ドレス姿、すっごいスタイル!んでそれをリフトして高速回転するんだから、本当にパワフルなコンビです。
妹は普通のドレスでのをみたいらしいけど。(スカートがふわーってなるのが好きらしい)
あかしちえテルの雄たけびいっぱいのダンスシーンもいいですね。あかしはともかく、テルがあんなに吠えるなんて、星組さんぽくなってきたのかな。まぁ下級生すみずみまで濃い!これぞ星組ですよ!
ホストクラブのシーンの安寿ミラさん振付シーンも相変わらず素敵だし、その後のじゅんなの歌が絶品!もっと歌ってほしいなぁ。

そして、黒燕尾!すみれの花~のわりとオーソドックスなものだったけど、やっぱりいい。大劇場の大階段で早くみてみたいものです。(その時はテルもはいれるといいなぁ←トリプルダンスがなければでれるよね)
その、トリプルダンスですが、リストの愛の夢に合わせてちえちゃんが歌って、三人で踊る、というかーなーり変則的な構成。私は男役同士のダンスも素敵だとは思うけど、やっぱりデュエダンはコンビがいいように思います。結構好きな編曲でした。ねねちゃんもすごくダンスを頑張ってました。かなり「そり」がすごくなってて、ひと頃流行ったイナバウアーみたいでした。ちえちゃんの特訓のたまものでしょうか。

組長のエトワールにびびったり。ころちゃんはやっぱり歌すごいなぁと思ったり。

たぶん、これでマイ楽でしょう。松戸はちょっと難しいかな。

次はコインブラです。ちゃきちゃんの休演が心配ですが、東京で復帰してくれることを祈っています。
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by moriko1012 | 2009-10-26 00:01 | 観劇レポ

再会あれこれ。

再会は…。ちえちゃんの初舞台の作品、再再演にあたるらしいけど、実際そんなに再演されるべき作品なのかなぁというのが正直な感想です。

ネタバレあり。
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by moriko1012 | 2009-10-12 21:51 | 観劇レポ

祭りの跡。

本日星組千秋楽でした。といっても私が観たのは前楽の11:00公演ですが。アドリブは腹筋をペ・ヨンジュウ、でした。欠かさないハムニダ、とも。一瞬ヨン様ご観劇かと思いました。
そうそう、9月6日に気付いたのですが、銀橋渡る前にホゲが、「待てよタム~」と言ってました。大劇場から○回観てますが、どんどん演技が深まっていった気がします。特にタムドクがスジニの手引きでキハと会う所は、タムドクの哀しみや、やるせなさが伝わってきました。最後の、「その人の名は………キハ」は凄く情感に溢れてました。
拍手もすごかったです。退団してしまう、華美さんのセーム、迫真の演技でした。スカイレポーターのお茶目な所、ふにゃっとしてそうなのに、実はしっかりした面もみせてくれた、みぃちゃん、本当にお疲れ様でした。
終演後、某さまとスミレトークwith酒を展開。河岸を変え飲み、語り尽くすこと約5時間。帰り際、「もう皆さん出てますかね~」と劇場前にいくと退団者仕様か千秋楽仕様か、すごいガードとギャラリー。
せっかくなので待つこと○時間。退団する純花さん、華美さんをお見送りしてきました。みぃちゃんはちょっと泣いてました。二人とも凄く綺麗でした。
その後、専科さんを含む出演者の皆さまを拍手で称え、今帰宅の途についております。
シャンテ側だったのでちえちゃんがとても近くを歩いて行かれました。笑顔で手を降ってました。白っぽいパンツスーツでした。本当に痩せてしまって…トップさんはハードなんでしょうね。
そうそう、マエストロ塩田さんにも大きな拍手が。また宝塚で振ってほしいなぁ。

振る、といえば昨日部のコンサートで振り間違えてしまい、(曲は止まりませんでしたが…)凄く反省しました。

基、星組さんはすぐに全ツ、DC組に分かれてお稽古が始まるらしく、頑張って~という意味もこめて拍手してました。

こんな体験は初めてで足が疲れましたが、某さまと「二人だから、こんなに待ってられたんだ」と話してました。

毎日ガードなさってる方々は本当に体力気力がみなぎってますね。尊敬します。

某さま、今日は長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。次は10月の全ツでお会いいたしましょう。
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by moriko1012 | 2009-09-13 21:48 | 観劇レポ


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