蝸牛記


日々の暮らし 読書メモ 観劇(レ・ミゼラブルなどミュージカル中心)メモ(筧利夫さん・今拓哉さん中心) 旅行メモ・最近は宝塚にも手を広げてしまいました。
by moriko1012

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AKURO三昧

全く同じ出演者の演目を、しかも連続で観たのは多分初めて。結構しんどいものでしたが、堪能致しました。席も上手センター下手と様々な所だったのも幸いして、楽しめたと思います。

さて、感想の前の戯言。
歴史は基本的に勝者や権力者側の視点から描かれることが多いものです。また歴史的に権力者は男性が圧倒的に多いため、政治史や男性の歴史が教科書で習う歴史と言っても良いと思います。だから1980年くらいから女性史や社会史なんてものが、研究者のなかでは流行したりしました。私自身も女性史を研究していたので、よく分かるのですが、声なき人々(女性や庶民)の痕跡を探して再構築するのってすごく難しいです。古代なら尚更です。だから舞台で声なき人々を取り上げようとするTSミュージカルは魅力的だと思います。ただ歴史研究でも言われるのですがどちらか一方の視点ばかりを追うのは、フェアではない。もちろん他方に目を向ける所から始めるわけだから、どちらかに片寄ることもあり得るんだけど、最終目的がそれであってはいけない。
ややこしいこと言いますが、蝦夷の視点に立つことはいいけれど、それだけで終わって欲しくない、ということです。だから、イサシコの存在には救われました。彼は蝦夷の人間だけど大和を絶対敵とは見なしてない。大和には大和の言い分があることも理解しているわけで、大和がかの地に住むことも拒否してはいない。ただお互いに尊重すべきと考えている。奴隷にはならない!にはぐっときました。民族や人種によって習慣や風俗が異なるのは当たり前で、一方が他方を自分色に塗り替えるのではなく、お互いの差異を認めあい尊重しなくてはならない。これは私自身常々思っていることでもあります。

あ~眠くなってきた。久しぶりの夜行バスなのですが、ちゃんと寝られるかな。 忘れないうちに明日書きたいです。
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by moriko1012 | 2006-10-29 23:33

風と共に去りぬ 10/27

風と共に去りぬ
初福岡上陸はこのためでした。キーヨのバトラーと岡さんのアシュレーを観るために博多座へ行ったといっても過言ではありません。
が、このあとに観たAKUROがあまりにも強烈過ぎたのか、ほとんど印象に残らなかったのです。

十二夜でも思ったのですが、大地真央さんが主演されると、舞台上のすべてが真央さんのために回っているように感じてしまうのですよ。彼女の衣装だけ別格。ソロの数も別格、たまに舞台上にいなければ、そのシーンはあくまでつなぎ?と思わせるような雰囲気。
十二夜はストーリーがけっこうしっかりしていたことや、脇が多めでしっかり描かれていたこともあって気にならないところもあったのですが、風去りに関しては、とっても気になりました。
大地さん自身はスタイルもいいし本当に素敵だとは思いますが、歌が微妙すぎる~。今回のは音域が彼女にあっていなかったのか、歌いにくい旋律が多かったのか、微妙の連続でした。(ファンの方申し訳ありませんが、書きます)勝気で元気のよい、プライドも超一流なお嬢様→力強く生き抜いていこうとするたくましい一人の女性の演技の変化なんかはよかったんですけどね。ミュージカルじゃなくてストプレならよかったのかな~とも思ったりしました。
キーヨはその点、彼女の逆なのかもしれませんけど。歌は素晴らしい、だけど真央さんにつられて笑うのは如何なものかしら。ただ、「掌」のあたりは男の悲哀が情感たっぷりに歌い上げられていてキーヨ万歳!でしたが。風去りで唯一残ったのはこの歌だけでした。
岡さんアシュレーは、出番も少なくて残念。ストーリー上の問題なのか、最後あたりの彼はあまりにもおざなりな描き方をされていてなんだかな~と思いました。スカーレットの目を通したアシュレーがそのまま、表現されているっていうのかな~。上手くいえないけど岡さん自体は検討されていた様に思います。軍服の着こなし方もさすがでした。
杜さんメラニーも、あまりにもステレオタイプというか、優しくていい人だとは思うけどなんだか魅力的に描かれてないよう。杜さんの震えたようなしゃべり方はちょっと微妙でした。BATBOYで拝見したときには感じなかったので、メラニー限定なのかしら?
風去り自体は、ちょっと消化不良な感じでしたが博多座は素敵な劇場だったし、来年はレミゼもあるしまた来られたらいいな~と思いました。
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by moriko1012 | 2006-10-28 22:57 | 観劇レポ

博多の夜はふけて。

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風去り観劇後は、中州でフグでした。コースでお刺身、白子茶碗蒸し、唐揚げ、鍋、雑炊で大満足でした。ヒレ酒もおいしかった。明日は金印見に行ってきます。
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by moriko1012 | 2006-10-27 22:19

風と共に去りぬ

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初博多座です。豪華な劇場~。異空間だよ。
平日マチネなので平均年齢高めな感じでした。
観劇レポは後程アップします。
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by moriko1012 | 2006-10-27 22:15

博多そのいち

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朝からお寺などをぶらぶら。お昼は龍龍軒のとんこつラーメンです。スープがしつこくなくておいしかった。500円で替え玉ありはかなりお得~。今から博多座向かいます。
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by moriko1012 | 2006-10-27 12:16

博多は近かった?

とうとう九州初上陸を果たしました!
昨日は定時にあがれず、危うく羽田行きの飛行機に乗り遅れそうになりましたが、なんとか無事たどり着くことができました。疲れた~。しかし17:30に職場をでて、22:00にはホテルにつけるのは、早いのかしら?

仕事をうっちゃってきたので、深夜まで仕事してから寝ましたが、今日も定時に起きてしまう自分が哀れです。

でも今日は博多観光と「風去り」だ~。博多座の近くのホテルに宿泊しているのですが、博多座、なかなか趣のある建物ですね。提灯がいい感じ。
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by moriko1012 | 2006-10-27 07:30 | 旅行記

初上陸

明日は、いよいよ福岡へ!
いま心配なのは、飛行機に間に合うのかどうか。いつも仕事明けに使っているのはもう一つあとの便なのですが、これに乗ると羽田発の福岡行き最終便に乗れないので、ひとつ早いのにしたのですが、定時で速攻飛ばせば多分大丈夫だろうという危うさ。
旅行の用意も全くしておらず、とりあえずチケットとオペラグラスだけは準備しておこう。
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by moriko1012 | 2006-10-25 23:38 | 雑記

いやはや。

Excite エキサイト : 社会ニュース

このお話ですが、触れずにはおけないのであえて、少しだけ。このブログをご覧頂いている方には、ほとんど関心がないとは思うのですけど。

世界史Aを未履修のため卒業できないかも、というのは確かに大変な問題です。公立高校ですから、文部科学省の定めた学習指導要領に沿ってカリキュラムを組むのは当然でしょう。
学校側は「受験を重視する生徒の意見をいれて」というような説明をしているようですが、決定したのはあくまでも「学校」なので、生徒に責任の一端があるかのような発言には正直疑問を持たざるを得ません。しかし、これは大学進学を考えるほとんどの公立高校が抱えるジレンマの一部に過ぎないのです。
世界史Aは、近現代史を中心に大まかな捉え方で、さらっとやります。センター試験には世界史Aは存在しますが、これを受験科目として認めている大学はほとんどないのが実情です。くわえて、週5日制の実施で授業時間数は減っているにもかかわらず、科目は増加しているのです。世界史Bに限ったことではないですが、社会のB科目は内容が細かく、学習内容も多いので、通常の時限数で最後まで教えることは到底不可能です。多くの学校が、休業中や土日に補修を行ってでさえ、現代史の一歩前でセンター試験です。
高校は受験のためなのか、といわれると何とも答えにくい話です。そうではないと思いたいですが、現実はそういう一面もあるのは確かでしょうし。
ただ、この高校は(実は私卒業生なのですが)受験勉強だけに一生懸命な学校では決してないのです。部活動加入率も低くはありませんし、優秀な成績を上げている所もあります。また、何よりも学校行事への取り組みには素晴らしいものもあり、自由な校風も県内では有名です。こういう形で母校が有名になってしまうのは大変残念なのですけど。
補講を行うことになるでしょうが、日程を組むのが大変でしょうね。県教委が判断することですが、卒業を遅くするなどの対策をして受験に集中させてあげられたら、とも思います。甘いかもしれませんが、生徒に非はないのですし、彼らになるべく不利益にならないような処置がとられることを、期待します。
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by moriko1012 | 2006-10-25 00:52 | 雑記

「手紙」を観る。

試写会にて、ひさしぶりに映画を観ました。

「手紙」
原作 東野圭吾
出演 山田孝之
    沢尻エリカ
    玉山鉄二 他

親のいない兄弟がいて兄は弟の進学費用を稼ぐために必死で働くが、腰を悪くして会社をくびになってしまう。兄は盗みに入った家で家人を殺してしまう。兄は無期懲役で服役することになり、弟は「殺人者の弟」という世間の冷たいしうちを受けながら、お笑い芸人を目指す。兄は弟に手紙を書く。弟も返事を書いていたが、やがて・・・・・・。

本当に暗いお話で、すごく考えさせられるところがありました。人の罪というものについて、罪を償うということについて、罪を赦すということ、赦さないということ。深かったです。
原作は未読なのですが、機会をみつけて読んでみたいと思いました。
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by moriko1012 | 2006-10-24 23:33 | 雑記

のだめ2話目

なんだかんだと視ていました。今回のエピソードはわりと原作に忠実だったかな。でも三木清良がAオケにいる設定は気に入らないなぁ。まぁ、1クールじゃ音楽祭まではいけないだろうし、そうなると峰の相手が・・・ってことだろうけど。それにしても、峰のヴァイオリン協奏曲はひどかったよ。
彩子役の人が、小沢真珠に見えて仕方がないです。似てるなぁ~。
真澄ちゃんはいい感じかな。
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by moriko1012 | 2006-10-23 22:02 | 雑記


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